奥久慈　塙（はなわ）　りんごの下久戸園　食べ頃

品種	食べ頃	食味
旭（あさひ）	8月10日頃～	きりっとした酸味のきいたりんごです。寒冷地では完熟できますが、当園ではこの品種に限って酸味の強い時期に早もぎします。
さんさ	8月15日頃～	果肉は緻密で果汁が多く、糖度・酸度ともに｢つがる｣より高く、甘酸適和で食味は極めて優良である。
つがる	8月23日頃～	食味の優れた早生種の代表りんごです。
千秋（せんしゅう）	9月20日頃～	肉質は極めて良く、緻密ですこぶる果汁が多い。食味は歯ざわりが良く、甘酸適和で大変“うまい”品種である。
姫神（ひめかみ）	9月25日頃～	果肉はやや硬く、果汁多い。蜜入りし、甘酸適和で食味良好。
世界一（せかいいち）	10月 1日頃～	果汁は500～600ｇと極めて大きく、1kgになるものも有る。果肉はやや硬く緻密で果汁多く、微酸で甘味多く、極大主としては食味良好である。
スターキング	10月 1日頃～	果肉は黄白色、ち密で果汁多い。食味は微酸、甘みにとみ、芳香が高い。
ジョナゴールド	10月 5日頃～	果肉は硬く、緻密で果汁多く、糖度15～17度と高く適度の酸味があり味は極めて濃厚で“うまい”品種である。
紅玉（こうぎょく）	10月 5日頃～	果肉は緻密で果汁多く、甘酸適和で芳香があり、完熟果の食味は極めて美味。本りんごは料理用としても優れ、品質は最上である。
新世界（しんせかい）	10月10日頃～	｢ふじ｣×｢あかぎ｣。果肉はやや硬く肉質中位、果汁多く甘酸適和で蜜入り多く食味良好である。
陽光（ようこう）	10月10日頃～	果汁多く、甘味強く、酸味中位で甘いりんごのグループに属す。食味は良い。
北斗（ほくと）	10月10日頃～	食べるジュースと言われるほどみずみずしく、豊かな甘みと芳香を持つ食味の良いりんごです。果肉は非常に緻密で、すこぶる果汁が多く、微酸で甘味が強く、歯ざわり良好で最上の食味である。
王林（おうりん）	10月25日頃～	果肉はやや硬く緻密で果汁は多く、酸味少なく甘味が強い。特有の風味があり、品質の優良な“うまい”品種である。
サンふじ	11月10日頃～	20世紀を代表するりんごで果肉は硬くやや粗で果汁多く、甘味強く芳香があり品質極めて良好。蜜入り完熟果は他のりんごの追随をゆるさない、当園の主力品種です。葉を摘み取らず最後まで葉による光合成の力を利用し、樹上で完熟させます。
国光（こっこう）	12月 1日頃～	別名｢ゆきの下｣ともいう日本りんごの原種みたいなものです。りんごの味の原点を味わってください。数に限りあり。






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